こんにちは。柳原リハビリテーション病院の広報担当です。

今月は柳原リハ病院の教育についてと新人さんにこれまでの臨床や先輩方についてインタビューしてみようと思います!!!

 

当院では新人教育にクリニカルクラークシップ（CCS）制を導入していて、

一人の指導者が教育担当として付くのではなく、チーム全体で新人教育を行っています。

業務内容のチェックリストを使用し、未経験の項目を把握し経験できるようにすることで

新人全員が同じ経験を積むことが出来ます。

また、1週間ごとにフィードバック担当者が変わるため、様々な視点からアドバイスをもらう

ことが出来ます。

見学を経て、サブ担当として患者様に介入したり、入退院に関わる業務を開始、7月には担当患者様を持ち始め、徐々に症例数増加、9月からは先輩セラピストと同じ臨床をこなしています。当院では見学・模倣・実践を経て独り立ちしていくため安心して経験を積むことが出来ますよ。

ここで、1年目の方々に質問してみたいと思います!!!

 

質問１　これまでで大変だったことは何ですか？

A：他職種との情報共有が思う様にいかず苦労しました。

B：リフトやボードを使用しての移乗など、学校では習わなかったこともやるため大変でした。

 

質問2　楽しかった事・印象に残ったことは何ですか？

A：麻痺の方で入院時は指があまり動かなかったのですが、介入していくうちに動くようになり、一緒に喜びを共有できたことです。

B：プログラムを立案し、治療効果が出た時にやりがいと楽しさを感じました。

 

質問3　柳原リハビリテーション病院の先輩のすごい所はどこですか？

A：先輩自身の業務以外に私達新人の困っていることなどに丁寧に対応してくれます。

B：すぐ相談できる環境と雰囲気です。

 

臨床を経験して大変な事もありますが、先輩にアドバイスをもらいながら結果を残すことが出来ています。当院の先輩方はすぐに相談に乗って下さるので、入職を考えている方は安心して入ってきていただけたらと思います。

 

最後に入職を考えている学生さんに一言お願いします!!!

A：大変な事も多いですが、楽しい事や嬉しい事もたくさんあります！ぜひ一緒に頑張りましょう!!

B：慣れるまでは大変な事もありますが、先輩方が優しくサポートしてくれます。困った時は相談して下さい。

 

皆さんと一緒に働けることを職員一同楽しみにしています。また、4月に会いましょう。