早春の候、皆様いかがお過ごしでしょうか?

柳原病院のPT水野です。

以前の投稿でも紹介した、ジョブローテーション！

3月末をもって『ジョブローテーション第１号』の會田君が

柳原病院を去ってしまいます。

一年間限定なのは分かっていた事ですが、寂しいものですね。

せっかくなので

ジョブローテーションの第一号であった會田君に、

ジョブローテーション制度の魅力や苦労を伺おうと思います！

ジョブローテーションを検討している方に

少しでもお役に立てればと思います！

《ジョブローテーションライダー１号アイダーへインタビュー》

【Q1：柳原病院に異動前の印象と異動後の印象の変化を教えてください。】

　A：急性期は忙しいし大変なイメージがあって、不安がありました。でも自分の経験にもなるから、楽しみでもありました。

【Q2：ジョブローテーションを経験して変化した事はありますか？】

　A:回復期に比べて、リスク管理やバイタル・栄養・血液データなど、意識を向ける機会が多くなりました。

【Q3：ジョブローテーションで良かった事、苦労した事を教えてください。】

　A:回復期しか経験していなかったので、急性期の患者様は介入時にどんな変化があるかを知れて良かった。

　　回復期は積極的にリハビリが出来る人が主だったけれど、積極的に出来ない人(食事面・運動面・病状面から)の人に関わる機会があり、どのように対応して良いのか？などに苦労しました。

【Q4：これからジョブローテーション制度を利用したい方へメッセージをお願いします。】

　A:環境が変わる不安はあるけれど、絶対今後の自分のリハビリをやっていく上で、有益な物になると思うので是非！

アイダー！

ステキなコメントをありがとうございました！

そして、別れがあれば出会いがある…

そう

4月からの柳原病院には

新たなるメンバーが送り込まれた！

また、新たな柳原病院が始まります。

今年度も、宜しくお願いします。