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2022.01.18
コロナ禍における2度目の冬
コロナと共に迎えた年末年始
みなさんこんにちは！
柳原リハビリテーション病院の広報担当です。
なかなか収まらないコロナウイルスと共に迎えた年末年始。
当院では感染対策に留意しながらリハビリを継続しておりました！
徐々に緩和されていた面会も再度禁止となってしまっている現在ですが、年末年始は例年通りおみくじや絵馬などを使って院内神社を準備しました！
こちら、みなさんの願いが込められた絵馬です。
コロナ禍という環境の中で、願いごとも変化したような…？
今までは当たり前にできていたことができなくなった現在、その幸福を実感する場も少なくなってしまいました。
入院というイレギュラーな環境の中では、その思いを強く抱く方が多い気がします。
そんな病室の窓から見える景色がいつも同じで退屈しますが、今月はまた一風変わった景色に出会えました！
4年ぶりの大雪に公共交通機関も乱れて困った方も多かったと思いますが、院内にいれば「わー雪だね」と気楽に楽しめます！
とはいえスタッフは行き帰りで四苦八苦し、気を付けていても滑って転んだスタッフが何名か…。
写真の雪だるまは誰が作ったのかわかりませんが気付いたらそこにいました。
病室によっては部屋から見える位置で、「あの雪だるま上手に作ってあるね」と笑顔にさせてくれました！
それでも数日後には消えてなくなってしまい、少し切なくなってしまいました。
都内でこんな経験ができるのは、果たして次回はいつになるでしょう？
そんな年末年始を越え、今でも気が抜けない感染対策を行いながら、それでも変わらず目標に向けてリハビリテーションを続けていきます。
ぜひみなさんも健康第一で、今だからできる楽しみを見出してください！
以上、柳原リハビリテーション病院でした！
