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2020.10.24

千寿の郷における症例検討

 秋も少しずつ深まり柿の実も次第に色づいていく今日この頃、

 皆様いかがお過ごしでしょうか?

 ここ北千住柳原地域は東京にある住宅街ですが、河からの風が金木犀の香りを運んできて、季節の移り変わりを感じる事ができます。

 さて、今回は「千寿の郷」で月1回行われる学習会の様子をお伝えします。

 今回はリハ課担当で、ポジショニングを行なうピローと、転倒防止対策の為の、簡易手すりを使い、症例検討を行ないました。

【ソーシャルディスタンスのため、間のあいた写真ですみません。】

 

 少しでも、ご利用者さまの快適のため、また、職員も負担が少なく介護できるよう、施設にない福祉用具を導入することも考え、実践的名使用方法について考えました。

 職種の垣根を越えて、ご利用者様の介護・医療の質を挙げるため、頑張っています。

 

 

 これからの季節は、コロナウィルスに加え、インフルエンザも懸念自己となります。皆様も体調管理と感染予防を心がけ、元気でお過ごしください。

 以上 千寿の郷 リハビリテーション課 小日向 がお伝えしました。

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