2020.08.05
みさと健和病院では半年に1度の割合で育成面接というものがあります。
半年分の振り返り、職員個人に対してどう成長してほしいか、どういう分野に進みたいかetcを上司2人と話し合うという貴重なかつ恐ろしい時間です。
そんな育成面接では冒頭にジャブとして以下の4つの質問が繰り出されます。
職場の状況についてどう感じていますか?
1.(1)協力的である (2)お互いの協力が足りない (3)どちらでもない
2.(1)なごやか (2)堅苦しい (3)どちらでもない
3.(1)やる気がある (2)沈滞している (3)どちらでもない
4.(1)働きやすい (2)働きにくい (3)どちらでもない
2020年度上半期の育成面接が現在進行中ですが実際のところはどうなのでしょうか?
その結果が以下の通りです。
1.(1)協力的である 77.8% (2)お互いの協力が足りない 3.7% (3)どちらでもない 18.5%
2.(1)なごやか 77.8% (2)堅苦しい 1.9% (3)どちらでもない 20.3%
3.(1)やる気がある 52.8% (2)沈滞している 5.7% (3)どちらでもない 41.5%
4.(1)働きやすい 85.2% (2)働きにくい 0% (3)どちらでもない 14.8%
実際問題として、みさと健和病院リハビリ課は働きやすい職場と感じることが多いです。
例えば、お子様への対応の都合で出社時間をずらす・あるいは休みを増やすなど柔軟な対応があります。育児休暇消化者率(育休取得人数÷子供出生者人数)は(男性77.8%、女性100%)、有休消化率(72.8%)も一般的な企業(育児休暇消化率男性6.16%・女性82.2%、有休消化率51.1%※)よりも高いです。
体調不良の場合はむしろ早めに休んでもらって、しっかりと体調を取り戻してもらうという考えで運営されています。そのせいか、協力的である、なごやか、の数値も高いのではないか?と個人的には思っています。
職場の雰囲気というのはなかなか伝えづらいところではありますが、ご参考まで。
以上、みさと健和病院リハビリ課広報係でした。
※育児休暇消化率は平成30年度雇用均等基本調査、有休消化率は平成30年就労条件総合調査の概況より引用しています。